どうも。
筆者です。
最近心に留めている言葉です。
〝同じ部屋に入らない〟
〝1対1をしない〟
〝縦軸に入らない〟
〝ニアミスの美学〟
て感じかな。
最後のはどうでもいいですが笑
残り3つは全てサッカーに関わるものです。
今日は1対1をしないってのを説明しようかと思います。
小学生は1対1好きです。
1対1したがるんです。
大いに結構。
ただ、そこには大きな落とし穴があります。
1対1(正対)ってすんごい疲れるんですよ。
夏休み1対1選手権にでた子供たちは経験済みでしょう。
フットサルでもそうです。
1対1が体力的にも、精神的にも、一番疲れるんです。
で、1対1をしないですが、言葉の通り、試合中1対1しなかったら疲れませんよねって話です。
シンプルに1対1をしなければ疲れず、要所要所で最大限の力を発揮でき効率の良いゲームができると思います。
まあ...それが難しいんですけどね笑
ただ、小学生には結構響く言葉かなって思います。
1対1をしない。ではどうすればそれができるのかってところを考えられる集団が目指すべきところかな。
ではこの辺りで。