思想

どうも。

筆者です。久しぶりのOFFな気がします。(車でどこにも出ない)

今、家業、パーソナル、スクール、チーム指導とやってますが、ビジネスとしてみたときなかなか厳しいです。

ただ、本当にやりたいことをやってるのでNOストレスではあるし、僕はそれが幸せです。

今やってること全てにおいて、大きなことをやるよりもコツコツ、ソフト面を充実させて土台を固めていこうと思っています。

というのが、今現状の考え方です。

パーソナル、スクール、チーム指導においてはやることは共通している部分が多く、かなりスキルアップもしてきたかなと思っています。

なので、正直自信はあります。(ここだけの話です)

あとはそこに価値を感じていただけるかどうか。

パーソナルやスクールなんかはどうなれは価値があるのかというのは選手&保護者さん次第なところがあると思ってます。

プロに通づるレベルまで引き上げれば良いのか、その時間さえ楽しくできれば良いのか、苦手克服できれば良いのか、どんな時も前向きにプレーできるメンタルがつけば良いのか、色々です。

ただ、子供の可能性なんて無限大ですし、今できても、今できなくても、何年か先のことはわかりません。

ましてや周囲がその子の未来を予想すること自体がおこがましいし、馬鹿らしいですよね。

そして、フットサルスクールに≠とつけてますが、これは僕的は多様性の意味もあります。

そう、もしかしたらこの先子供たちは違う道を選択して、フットボール自体続けているかどうかもわからないと思います。

でも、周囲はそれを否定する権利なんてありませんし、周囲が残念がること自体失礼な話です。

僕たちは何を指導するのか?

僕が思うに、フットボールを通して、社会を生き抜く力、物事を自分自身で消化できる、解決できる力を身につけさせること、もっと言うと、そうできるような考え方を身につけさることではないかなって。

自立を促すことのみ、僕たちが許されてる指導なのではないかと思います。

重複しますが、もちろんフットボールを通して。

 

最近わかったことがあります。

〝目を見て会話すること〟(怒られている時も)

〝笑顔〟

これができてる時、人は成長してます。

ありがたいことに多くの子供たちをみさせていただいているので、これは間違いないと思います。

僕らはこの環境を作ってあげること。

声の強弱、会話のリアクションで子供たちのエモーショナルな部分を刺激すること。

低学年、高学年では対応はもちろん変わってきますし、さらに1人1人の性格によっても対応は微妙に変えてます。

 

と、まあ、現時点で思うことをまとめてみました。

 

 

では。