どうも。
筆者です。
今日は最近感じる〝楽しさ〟について。
普段チーム指導やパーソナルトレーニングで指導させてもらってます。
技術的なこと、戦術的なこと、様々、時には口うるさくいってるかもしれません。
でも、育成年代の子たちに真に伝えたいことはそこではなくて、僕は〝フットボールの楽しさ〟が伝われば技術、戦術が伝わらなくとも全然OKだと思っています。(指導者として逃げているわけではないですし、楽しむためには技術、戦術、フィジカルあったほうが尚いいと考えますが、あくまで育成年代にフォーカスした場合です。)
大袈裟ではなく、フットボールの楽しさをしればフットボールが必ず人生の糧となってくれます。
これは間違い無いです。
僕は、自分が押しつぶされそうになったとき、フットサルが救ってくれました。
育成年代では息長くフットボールライフが楽しめるように技術、戦術、フィジカルなどの練習を通して、フットボールは常に前向きであることを証明してあげることが僕たちの最大の役割だと感じます。
では。