緊急でブログ書いてます。(緊急で動画回してますで的な)
どうも。
筆者です。
別に緊急じゃなくても良い内容ですが…
僕、子供たちを褒める褒めると最近言っていますが…
声を大にして言いたい。
ジュニアの世代は褒めて自信をいかにつけさせてあげるかだと思います。
〝自信貯金〟です。
勿論、できて無かったり、微妙なプレーに関しては、〝できてないよ〟の旨は伝えます。
ただ、伝え方はあります。
〝〇〇良かったよ。ただ、あそこはあーした方が良かったんじゃない?でも、〇〇はできてるから続けよう〟
一個の出来ていないプレーに関しても必ず小さなできていること(小さな身体操作などでも)があります。
まず僕はそこを探して褒めます(認めます)
最後、褒めて、認めて終わるってのはすごく大事かなと思います。
あと、その子と自分との関係性でも褒め方(認め方)は微妙に変わってきます。
要は、その子に響く様に褒め方を変えるって事です。
言葉の強弱を変えたり、テンションを変えたり、冗談を交えて言ってみたり様々です。
僕は正直あまり意識して褒める(認める)ことはしてません。
無意識です。(今回分析するために意識的に振り返ってます)
何度も言うようですが、子供が何かをできるようになると言うことは奇跡でしかないので、驚きと、リスペクトしかありません。
チャレンジする姿は子供である前に一人のアスリートです。
そして、子供たちがコーチにこれできた、あれできた、と自慢してくる環境(そういうコーチとの関係性)、これ滅茶苦茶大事かなって思います。
自分はできるんだってまず自分を認めることができる環境ありきです。
自己肯定→自信→自然と競争が生まれます。
どこまでも突き抜けてくれる、そして何より楽しめる環境になるのではないでしょうか。
考え方はそれぞれありますし、もしかしたら僕が間違ってるかもしれません。
ただ、僕が今感じてるところになります。
では。